県北方部センターの活動

今後の活動は「報告・お知らせ」に掲載します。

[県北] 一般市民向け講演会 『大人の引きこもり~背景としての発達障がいとその対応~』


「ふくここ」2019 Vol.2 晩秋号


「ふくここ」2019 Vol.1 新夏号


「ふくここ」2018 Vol.3 新春号


「ふくここ」2018 Vol.2 清秋号


「ふくここ」2018 Vol.1 初夏号


「ふくここ」2017 Vol.4 特別号


「ふくここ」2017 Vol.3 年末号


平成29年度ふくしま心のケアセンター 県北方部センター市民向け講演会「ふくしまを生きる」


「ふくここ」2017 Vol.2 盛夏号


「ふくここ」2017 Vol.1 新緑号


「ふくここ」2016 Vol.4 早春号


「ふくここ」2016 Vol.3 冬号

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「ふくここ」2016 Vol.2 秋号

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「ふくここ」2016 Vol.1 初夏号

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「フォレストパークあだたら」でのサロンに参加しました。
男性の参加者、ご夫婦での参加者があり、和気あいあいとした雰囲気でした。
ピザと燻製を皆で協力しながら作り、気分転換になったようです。
みんなで集まって食べたり飲んだりは、やっぱり盛り上がりますね!!

      


事務所移転のお知らせ


6月18日杉田住民センターで茶話会を開催しました。
自治会長さん、参加者の皆様、栄養士の安部さんの協力の下、「とうふ白玉団子」をつくりました。
皆様、手際が良くて、さすがだなぁ、思いました。


栄養士の安部さんから
「食事のバランスについて」の
お話がありました。
皆様、メモをとりながら熱心に
聞いていました。
健康でいるためには食事は
基本ですね!


「とうふ白玉団子」は白玉粉に豆腐を混ぜて
団子状にします。
耳たぶくらいのやわらかさまで丁寧にこねてから、
一口サイズの団子状に丸めます。
みんなで協力して丸めました。


今回は「あんこ」「みたらし」「きなこ」の3種類を作りました。
なめらかな食感で本当に美味しかったです。
会話もはずみ、楽しい茶話会になりました。

※この写真は参加者の許可を得て掲載しています。



仮設住宅を訪問中、あまりに綺麗だったので撮らせて頂きました。
この日は晴天で、空の青さに花の鮮やかな色、葉の緑が、とても映えていました。
一鉢、一鉢にとても手がかけられていて、大切に育てているのがわかりました。
癒やされる空間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真の花を育てている方が
とても器用で、小さな家をたくさん作っています。
真ん中がアパートで、両脇はログハウスです。
このほかに、交番や、犬小屋などもありました。
ドアには蝶番がついていて、
窓にはガラスが入れてあり、本物の家のようです。

 

 

 


5月8日(木)、臨床心理士による講話を消防学校で行いました。
テーマは「ストレスとその対処法について」で、日常業務によるストレス・惨事ストレス、ストローク(お互いの存在や価値を認めるための言動)を中心にお話ししました。
また、ストレスチェックリストを用いて、自身のストレスの度合いを確認する作業も実施しました。
生徒の皆さんは真剣な表情で聴講していました。
近い将来、人命救助という役割の元、一刻を争う場面に何度も遭遇するでしょう。
神経を張り詰めながらの大変厳し仕事です。
そのような消防士の皆さまだからこそ、ご自身の身体と心を大切にしながら、
様々な現場でご活躍されることを切に願うばかりです。



県北方部センターでは、健康相談事業として、福島市社会福祉協議会主催のホッとサロン「てとて」において健康相談を実施しています。

毎月2回実施されていて、毎回様々な催しがあります。
マジックやフラワーアレンジメント、料理教室、落語・・・など。。。

福島市内に避難されている方が対象で、毎回60名~70名の参加があります。
みなさん、ここに来るのが何よりも楽しみとおっしゃっていて、普段はあまり会えない地元の方と会えて嬉しい、ここに来ると笑顔になれる、などの声が多く聞かれます。
話しがつきないようで、このサロンが終わってからもそれぞれ誘い合ってランチをしに行ったりしているようです。

4月23日には在宅保健師会の保健師による「劇」と「健康講話」がありました。

  

ペットボトルを利用した軽体操も実施しました。


皆さんこんにちは。県北方部センターへようこそ!!
では、さっそく県北方部センターの活動についてご紹介します。

 県北方部センターは、被災された方々のこころの健康の維持、増進のために、様々な悩みごとへの相談(訪問相談)や講話等の啓蒙活動を行っております。
 また、支援する立場にいる方々には、日ごろの支援活動での悩み事、対応の方法などについて気軽に相談いただけるように、個別相談会、講演会、研修会等を企画、開催しております。

~ 個別相談(訪問相談)が始まるまで ~
お話は、保健師、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士の資格を持った専門員がお伺いします。
個別相談(訪問相談)は、市町村を通して受け付けて行っております。
ご希望の方は、市町村の保健師さんにご相談ください。
また、応急仮設住宅等の集会所で県北保健福祉事務所が主催している集団活動のスタッフの一員として「心のミニ講話」を担当するとともに、会の中で個別相談も行っております。お気軽にお声がけください。

電話でのご相談は
「ふくここライン024-531-6522
(平日9:00~12:00 13:00~17:00)」で専門員がお話を伺います。
ご相談内容など、秘密は守ります。



顔の見える心のケアを目指して

 県北方部では、「顔の見える心のケア」を目指しています。県北保健福祉事務所スタッフとチームを組み、仮設住宅集会所等を定期巡回して、血圧・体重測定や健康ミニ講話、体操、個別相談などを行っています。参加しておられる住民さん同士の交流やコミュニティ形成のきっかけを作り、それが健康の維持につながるよう努めています。
 住民の方々から「楽しみにしているよ」と声をかけていただくことが、私たちが力づけられ、活動を継続する原動力にもなっています。