こちらの研修会は終了しました。ご参加ありがとうございました。
東日本大震災及び福島第一原発事故からまもなく8年を迎える。被災者は、住居の移動に伴う環境の変化や家族構成の変化などのさまざまな変化にさらされている。被災者支援では、被災者のさまざまな変化に対応するために、被災者の生活の場に赴いて行う訪問型支援を実施している支援機関は多い。
被災者の思いをいかにして引き出し、かたちにしていくかが求められる訪問支援は、これまでになかった地域の社会資源や人的資源にもなる。
本研修会は、支援者が訪問型支援において、必要な考え方や対応について理解し、実務に活かすことを目的として開催する。
概 要
- 日 時:
- 平成31年2月14日(木) 15:00~16:00
- 場 所:
- いわき市保健所 多目的ホール
住所:いわき市内郷高坂町四方木田191(総合保健福祉センター内) - 内 容:
- 講演:「アウトリーチによる訪問型支援で大切にしたいこと」
講師:メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ
院長 伊藤 順一郎 先生 - 対 象:
- 医療・保健・福祉従事者、被災者支援に携わる支援者、その他関係機関の職員
- 主 催:
- 一般社団法人 福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター
(主管:基幹センター) - 後 援:
- 福島県
参加申込み方法
参加申込みは締め切りました。
定 員
100名
参加費
無 料
お問い合わせ先
(一社)福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター 基幹センター
担当:岩見、大越
TEL: 024-983-4272 FAX: 024-973-8261