こちらの研修会は終了しました。ご参加ありがとうございました。
背景および目的
東日本大震災及び福島第一原発事故からまもなく7年を迎える。発災後の調査では、自治体職員が大きなストレスを抱えていることが報告されており、自治体職員を含めた支援者へのケアの必要性が社会的に認知されてきている。
本研修会は、支援者が職務を通して抱えるストレスを認識し、心身に現れる反応とその対策を理解することを目的とする。
概 要
- 日 時:
- 平成30年2月15日(木) 13時30分~15時30分
- 場 所:
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いわき産業創造館 セミナー室
(住所:いわき市平字田町120番地 LATOV6階) - 内 容:
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講演「支援者のトラウマとそのケア」
【講 師】 国立大学法人 筑波大学 人間系
教授 松井 豊 先生
話題提供「福島における支援者のメンタルヘルス」
【講 師】 公立大学法人 福島県立医科大学 医学部 災害こころの医学講座
教授 前田 正治 先生 - 対 象:
- 被災者支援に携わる支援者、医療・保健・福祉従事者
- 主 催:
- (一社)福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター
- 後 援:
- 福島県、公立大学法人 福島県立医科大学
参加申込み方法
参加申込みは締め切りました。
定 員
80名
参加費
無料
お問い合わせ先
(一社)福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター 基幹センター
担当:松島、岩見
TEL:024-983-4272 / FAX:024-973-2861