こちらの講座は終了しました。ご参加ありがとうございました。
目 的
東日本大震災により、多くの子どもたちが災害そのものだけでなく、その後の環境の変化や親の不安等による二次的なストレスを受け、健全な成長への影響が懸念される。
今後、災害からの時間が経過するにつれ、影響を強く受けた子どもが顕在化され、より専門的かつ個別的なケアが必要になってくるものと考えられる。本研修会では災害後の子どものケアに関する支援者の理解を深め、支援の充実を図ることを目的とする。
概 要
- 主 催:
- (一社) 福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター
- 日 時:
- 平成28年2月16日(火)14時00分~15時45分
- 場 所:
- 福島市アクティブシニアセンター A・O・Z(アオウゼ) 多目的ホール
住所:福島市曽根田町1番18号 MAXふくしま4階
※駐車場はMAXふくしま駐車場をご利用いただけます。入庫から2時間までは無料ですが、以降30分ごとに100円かかり、参加者負担となりますのでご了承下さい。 - 対 象:
- 医療・保健・福祉従事者
ふくしま心のケアセンター職員
プログラム
- 講 演:
- 「災害が子どもに与えた影響 ~福島県における子ども支援の現場から~」
【講 師】 福島大学人間発達文化学類人間発達専攻 教授
よこはま発達クリニック 院長
内山 登紀夫 先生 - 講 演:
- 「災害を体験した子どものケア~過去の災害をふまえて~(仮)」
【講 師】 Douglas W.Walker 先生 - 座 長:
- ふくしま心のケアセンター
副所長 前田 正治
申込み方法
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