こちらの講座は終了しました。ご参加ありがとうございました。
講演会およびシンポジウム
【趣 旨】
東日本大震災及び原子力災害による環境の変化や見通しが立たない長期化した避難生活等により、多くの県民が多種多様なストレス症状を引き起こしており、問題飲酒が絡む相談の増加や支援の困難さが報告されています。阪神大震災においても、アルコールの問題は孤独死につながる重要な要素と指摘されています。
こうしたことから、アルコール問題についての理解と対応力の向上を図るとともに、予防的観点から回復へのサポートまで医療を含めた地域で支える仕組みについて考える機会として、下記の「講演会およびシンポジウム」を開催することといたしました。
- 日 時:
- 平成26年9月23日(火・秋分の日) 13時30分~16時30分
- 場 所:
- 福島県立医科大学8号館 S601講義室
(福島市光が丘1番地 Tel:024-547-1111) - 内 容:
- 13:30~14:30 基調講演
「福島県におけるアルコール問題に対する支援のあり方」
講師:大島 直和先生(大島クリニック院長)
14:45~16:30 シンポジウム
「被災地におけるアルコール問題への取り組みについて考える」
司会:
大川 貴子氏(福島県立医科大学看護学部)
シンポジスト:
Kitty氏(AA福島地区広報委員会)
斎藤 英和氏(福島県断酒しゃくなげ会)
小関 清之氏(医療法人社団斗南会 秋野病院) - 対 象:
- 医療・保健・福祉従事者およびその関係者
- 主 催:
- 一般社団法人 福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター
- 共 催:
- 福島県精神保健福祉センター
申込み方法
参加申込みは締め切りました。
ご案内
- 1)受付日時/場所:
- 平成26年9月23日(火・祝) 13時00分~ 6Fエレベーター前にて
- 2)事前登録受付:
- 事前登録受付にお越しください。参加証と配布資料をお渡しいたします。
- 3)当日登録受付:
- 当日受付前に設置する記名台にて申込用紙を記載していただき、当日登録受付にお持ちください。
参加証と配布資料をお渡しいたします。