目 的
東日本大震災とそれに伴う原子力災害から14年目を迎え、被災住民は長期化した避難や帰還と様々な環境変化の中生活を送っています。復興の流れに伴い被災市町村では、帰還した住民の新たな生活再建やコミュニティづくりが必要となっており各支援機関が携わっています。こうした支援機関の職員が一堂に会し、活動から得られた情報を共有することで連携が強化すること、また支援者自身の労いと心のケアについて学ぶ機会として本研修会を開催します。
概 要
- 日 時:
- 令和7年1月31日(金)13:00~15:00
- 場 所:
- 富岡町文化交流センター 学びの森 第1・2会議室
(住所:福島県双葉郡富岡町大字本岡字王塚622-1) - 内 容:
- 「支援者自身のメンタルヘルスケア~温かな支援を長く続けるために~」
講師 公立大学法人 福島県立医科大学 医学部 災害こころの医学講座
准教授 瀬藤 乃理子 先生 - 対 象:
- 地域の被災・復興支援に携わる支援者、その他関係機関の職員
- 主 催:
- (一社)福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター
(主管:ふくしま心のケアセンター基幹センター)
参加申込み方法
令和7年1月17日(金)までに参加申込み用紙をFAXによりお申し込みください。
定員に達しましたら、申込みを締め切らせていただきます。
■ FAX:0240-23-5108(ふくしま心のケアセンター浜通り南方部センター)
定 員
30名
参加費
無 料
お問い合わせ先
(一社) 福島県精神保健福祉協会 ふくしま心のケアセンター 浜通り南方部センター
担当:吉田・大竹
TEL: 0240-23-5109 FAX: 0240-23-5108